回想録・思い出

転機 その1

私がゼルビアの存在を知ったのは、たしか98、99年くらいのことだったか。別掲の土方先生のサイトを見つけた時です。
それでも見に行こうという気はあまり無かったのですが、2001年。
満を持してサポートを開始することになる。
何がきっかけだったかというと、曖昧な記憶を紐解くと、たしかこの辺で、前述のAさんが留学の為、フランスへと旅立つことになり、ゼルビアのサイトをやる人がいなくなるということで、私が後事を託されたということがあったように思う。
当時、Aさんが作っていたサイトがこちら(無断掲載w Aさん、良いですよね?^^)
2001年は、事務局長就任の1年前に当たります。
この年から、たしか太鼓叩いて応援を始めたように記憶しています。
その年に私が作ったのが、こちらのサイト
町田のサッカーを考える市民の会
です。仰々しい名前だなw
そして誕生するのが、FC町田ゼルビア 初代サポーターグループ「サンカント」です。

「サンカント」とは、フランス語で「50」を意味します。
我々の当面の目標は、ゼルビアのサポーターを50人集めること。
そこからいろいろな可能性が見えてくると思っています。

名付け親は、当時フランスにいたAさん
オレが、Aさん、50ってフランス語でなんて言うの?
というところから始まりました。
数少ない仲間のコンササポTKSくんのサイト
この写真は、たしか2001年のサッカーフェスティバルでの写真です。
「町田の子供たちに夢と感動を 町田市にプロサッカークラブを作ろう!」という横断幕 まさにお手製。私が作りました。今でも家にあります。
若かれし私も載ってますねw
この横断幕を守屋先生が見て、「ああ、まだこういうことを思っている人がいるんだな」と。それが、このシーズン終了後の守屋監督、小森事務局長就任へと繋がっていくわけです。
千葉から応援していた私の高校の先輩Kさんのサイト
数は少なかったけど、熱い思いを持ってゼルビアをサポートしている、そんな輪が少しづつ大きくなり始めた、そんな時期でした。